top of page

【クラウドファンディング】どうしてグラフィックデザイナーからお菓子屋さんになったのか?

菓子を仕立てるカシミヤの矢野佳糸美です。


最近、Instagramのストーリーズで投稿している

クラウドファンディングについてお知らせします✨


水玉バターサンドのクラウドファンディング、絶賛準備中です!

昨日はリターンの内容が決まりました。


そんな中、今日は「どうしてグラフィックデザイナーから

お菓子屋さんになったのか?」の話を。


幼稚園の頃、私の夢はお菓子屋さんでした。

母にドーナツやクッキーの生地を作ってもらい、それをテーブルに広げ、

私が型抜きしたり、丸めたりした生地を

母に揚げたり焼いたりしてもらって食べるというのが大好きでした。

休日にはせがんで作ってもらった記憶があります。

その頃の一番好きな遊びは粘土遊び。

いま思うと、お菓子を作るのと似てる部分があって好きだったのかもしれません。

ですが、中学2年生の時に突然、

グラフィックデザイナーになりたい!と心変わりしました。

美術の授業で自分の好きな曲(曲は恥ずかしいので内緒です)の

レコードジャケットをデザインする機会があり、

それがあまりにもワクワク楽しくて♪

その想いはブレることなく、デザインの専門学校を卒業し

グラフィックデザイナーになりました。

素敵な会社・仲間・お客さまに恵まれて、

デザイナー生活が二十数年を過ぎた頃、

これからの将来を考えた時に、

「なんだかお菓子作りしたいなぁ〜、

そういえば小さい頃お菓子屋さんになりたかったよね」と思い立ちました。

数年ぶりにお菓子作りを趣味として復活させると

「こんなデザインのお菓子見てみたい」、

「こんな味を組み合わせたらどうだろう?」と、アイデアが湧いてきました。


札幌市 桑園 焼き菓子 オーダーケーキ オーダースイーツ デザインスイーツ スイーツ デザイン クラウドファンディング お菓子 フィナンシェ ガレットブルトンヌ 水玉バターサンド バターサンド 水玉 

こんなの、あんなのと作っていると止まらなくなり、

「お菓子のデザインがしたい」「やっぱりお菓子屋さんになりたい」

という想いが大きくなっていき、会社を退職し、いまに至ります。

もともと、石橋を叩いても渡らず、

叩き過ぎて壊して渡れなくなるというくらい慎重な私なので、

とても勇気がいることでしたが、そのくらいお菓子作りが大好きです。

こんな気持ちで行動を起こすこと、

一生のうちにどのくらいあるのかな??と思いますが

この度のクラウドファンディングも私にとって、

すごく、すごく、大きなチャレンジです。

ぜひ応援していただけると嬉しいです!



現在、準備を進めております。

今後、こちらのホームページでも随時お知らせいたします。

0件のコメント

Comments


bottom of page